現代人の疲れ目に効く!昔ながらの対処法

現代人というのは、昔の人以上に目を酷使しています。
最近では「珍しく裸眼の人なんだな~」と思って近づいてみると、実はコンタクトレンズをしていたという方も多いものです。

疲れ目はキチンとケアをするべき!?

疲れ目からそのまま視力低下を引き起こしてしまっている方も非常に多くなっています。
自宅にはテレビがありますし、今ではひとり1台は携帯電話やスマートフォンを持っています。
仕事ではパソコンやタブレットを使うことも多いでしょう。
普通に生活しているだけで目を酷使してしまうのが現代人なのです。
目が重たい感じがする、目がピクピクする、目が痛い、目がかすむ・・・こういった症状も疲れ目から来ている可能性があります。
疲れ目を放置しておいていいことというのはひとつもありません。
ここでは、現代人の疲れ目に効く昔ながらの対処法についてご紹介していきたいと思います。

日本茶湿布


まず挙げられるのが日本茶湿布です。
家で日本茶を淹れることが多いという方も多いでしょう。
いつも通りに日本茶を淹れたら、コットンなどに日本茶を含ませて軽く絞ります。
絞ったコットンを閉じたまぶたの上に乗せるだけで日本茶湿布の完成です。
コットンが冷えてきたら、温かいものに取り換えてだいたい15分くらい続けるようにしましょう。
目を温めることも大切なのですが、日本茶にはテアニンというものが含まれています。
このテアニンが緊張を和らげてくれるので、疲れ切った目がほぐれていくのです。
ちなみに、テアニンは新茶や玉露に特に多く含まれているといわれていますので、日本茶湿布を実践する際にはこういったものを使っていくといいでしょう。
日本茶とコットンさえあれば誰にでもできますし、何よりも身近なものを使うからこそ安心して実践することができます。

メグスリノキ茶


メグスリノキ茶というものをご存知でしょうか?
そのままのネーミングなので、驚かれる方も多いかと思います。
メグスリノキというのは、漢字で書くと「目薬の木」になります。
その名前の通り、薬効は眼精疲労となっています。
エピロードデンドリンという目の疲労回復を早めてくれる成分が入っていますので、まさに飲む目薬なのです。
さすがにスーパーやコンビニなどでは入手が難しいのですが、健康食品を取り扱っているお店などであればメグスリノキ茶は見つけられるでしょう。
やや苦味のあるお茶なのですが、苦いからこそいかにも効きそうな感じがするものです。
苦いのが苦手な方は、麦茶や玄米茶といった香ばしいお茶と一緒に飲むと苦味が薄まっていくかもしれません。
ちなみに、メグスリノキというのは日本にのみ自生する樹木だと言われています。
そのため、昔から日本ではその枝や葉、樹皮がお茶や煎じ薬として当たり前のように使われてきたのです。
日本にしか自生しないというのがなんとなく嬉しく感じられます。

青竹踏み


昔はどこの家にも当たり前に置いてあった青竹踏みですが、実はこの青竹踏みも疲れ目には効果的なのです。
目の疲れを取るためには直接目に働きかけないといけないイメージを持っている方もいるかもしれませんが、青竹踏みでまったく関係のなさそうな足の裏を刺激することによって目の疲れも取れていくのです。
足の裏のツボを刺激するというのはもちろんなのですが、青竹踏みによって自律神経の働きが整えられ、血流も改善されていきます。
これによって、足裏から遠く離れた目の疲れも自然と取れていくのです。
一種の健康法になりますので、目の疲れを取るということに限らず毎日続けていきたいものです。
足裏を刺激するだけですので、青竹踏みさえ用意しておけば後は何も必要ありません。

温パック&冷パック


非常にシンプルなものになりますが、手ぬぐいなどを使った温パックや冷パックも疲れ目には効果的です。
温パックの場合には手ぬぐいをお湯につけ、しぼり、それを閉じた目の上に乗せていきます。
冷パックの場合には手ぬぐいを水につけ、しぼり、それを閉じた目の上に乗せていきます。
基本的にただの疲れ目の場合には温パックのみでいいのですが、もし疲れ目だけではなく目の充血も伴うようであれば温パックと冷パックを交互にしていきましょう。
特に、疲れ目から慢性的な充血に悩まされている方は目薬などを使うよりも、この温パックと冷パックのほうが効果的かもしれません。
市販されている目薬では充血のリバウンドの可能性もありますが、ただ温めるだけと冷やすだけのパックであればリバウンドの心配もありません。

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