地味につらい口内炎に・・・昔ながらの対処法

うっかり口の中を噛んでしまったときに「あ~、やばい・・・」と思ったことのある方も多いのではないでしょうか。

口内炎はどこにでもできるものです。

口の中を噛んでしまったり、かたいもので口内を傷付けてしまったりすると高確率で口内炎になります。
口内炎になる前から、口内炎になったときのことを考えてしまって憂鬱になるという方も多いでしょう。
基本的に口内炎というのは、どこにできても困るものです。
食べ物がしみるのはもちろんですが、口内炎ができてしまったところをさらに噛んでしまったり、何もしていなくとも歯が当たってしまったり・・・と口内炎ができているだけで悩みの種となります。
市販されている薬もあまり効かないし、歯医者さんでの治療は高すぎるという方には昔ながらの対処法がおすすめです。
ここでは、地味につらい口内炎に効果的な昔ながらの対処法をご紹介していきたいと思います。

ナスの黒焼きの歯磨き粉


ナスの黒焼きの歯磨き粉について、初めて見聞きしたという方も多いでしょう。
知らない方にとっては、どのようなものなのかまったく想像がつかないかと思います。
若い方であればそのほとんどが知らないかと思いますが、実は粉状にしたナスの黒焼きというのは江戸時代から伝わっている天然由来の歯磨き粉なのです。
口内炎だけではなく、歯の痛みや歯茎の腫れ、口臭などにも効き目があると言われています。

では、さっそくですがそんなナスの黒焼きの歯磨き粉の作り方についてご紹介していきましょう。

まず、ナス1個をなるべく空気が入らないように丸ごとアルミホイルで包んでいきます。
アルミホイルで包んだナスをフライパンに乗せて、中のナスが真っ黒になるまでひたすら焼いていきます。
真っ黒になったナスが冷えたらアルミホイルを取って、焦げた部分だけをすり鉢ですってきましょう。
すったナスに焼き塩を適量混ぜれば、ナスの黒焼きの歯磨き粉の完成です。

歯ブラシに粉のままつけるか、適量の水で練ってからペース状の歯磨き粉のようにして使っていきましょう。
ナスの黒焼きの粉は、自然食品などを取り扱っているお店で売られていることもありますので、作るのが面倒な方は探してみてもいいかもしれません。
なぜナスの黒焼きの歯磨き粉がいいのかというと、ナスに含まれているプロテアーゼインヒビターという成分が炎症を鎮めてくれるのです。
ナスの黒焼きの歯磨き粉には焼き塩が入っているのですが、これによって口内の雑菌を減らすこともできます。
効果的なナスの黒焼きの歯磨き粉ではあるのですが、塩分摂取のことを考えると普段使いには向いていないでしょう。
口内炎の際には心強い味方となってくれますが、くれぐれも塩分摂取量には気を付けておきたいものです。

はちみつ


甘くておいしいはちみつですが、実ははちみつも口内炎に効果的だと言われています。
やり方は非常に簡単です。
口内炎ができているところを清潔な脱脂綿や綿棒などでふきます。
そこにはちみつを塗るだけなのです。
口の中にははちみつの甘さが広がりますので、口内炎による精神的な苦痛というのも和らぐのではないでしょうか。
実際に、口内炎にはちみつを塗るというのは昔からよく言われている方法ですし、海外では医学実験もなされており、その実験でも一定の効果があったと報告されているそうです。
ただ、口内炎のできているところを頻繁に舌で確認してしまうと、せっかく塗ったはちみつが取れてしまいます。
口内ということもありずっと患部にとどまらせるのは難しいでしょうから、こまめに塗っていくことが大切です。

梅干し


梅干しが口内炎にいいという話を見聞きしたことがあるという方は多いでしょう。
実際に、梅干しも口内炎には効果的です。
ただ、梅干しを食べるというわけではありません。
市販薬の中には口内炎の部分に貼り付けるタイプのパッチ薬というものがあります。
ちょうどそれと同じような感じで、口内炎ができているところに梅干しを貼り付けるのです。
梅干しの皮の部分を使うのですが、少し果肉がついている状態のものを使うのがベストです。
少し果肉がついている梅干しの皮を口内炎ができている部分にかぶせるように貼り付けます。
正直なところ、傷ができているところに梅干しを貼り付けるのですから多少の痛みは感じることになるかと思います。
しかしながら、梅干しには殺菌効果がありますので、痛い思いをした分、早く口内炎を治すことができるでしょう。
家に梅干しがあるという方は、是非実践してみましょう。
梅干しを使うことによって、口の中もスッキリさっぱりします。

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