日焼けは昔の知恵で自然の力を借りて改善!!

日焼けをした時は「自然の力」を借りてすぐにケアを

日焼けというのは、太陽の光によって肌が「コゲ」てしまった状態のこと。

ですが、私たち人類は幾数万年もの間紫外線を肌に浴びることによって、「自然代謝」でそのコゲを落とす……つまり、再び肌を綺麗な状態に戻す方法を身につけてきました。

もちろん、日焼けしないことに越したことはないのですが、どんなに気をつけていても自然と日に当たってしまうもの。

それはとても自然なことなので、同じく日焼けのケアは「自然の力」を借りて、ナチュラルにケアしていきましょう。

今回は日本よりももっと日差しの強い、欧米諸国の昔からあるケア方法の知恵を調べてみました。

ラベンダーで心も安らぐローションケア

ラベンダー

ハーブの中でも最も有名かもしれないラベンダーは、聖書にも載るほどの大昔から西洋の人々に愛用されてきています。

ラベンダーはあの心安らぐ香りだけではなく、抗炎症作用や鎮静作用もあります。

日焼けというのは肌の炎症の一種でもあるので、そういった場合にラベンダーのこの抗炎症作用や鎮静作用が役立つのです。

使い方は簡単。

ラベンダーの精油(濃縮した液体)を水(できれば薬局などで売っている精製水)で100倍くらいに薄めて使います。

水と油なので分離しやすいため、使用する前には必ずよく振るようにして、1ヶ月以内に使い切るようにしましょう。

このラベンダーの精油を薄めたものをラベンダーローションといい、ガーゼに浸して日焼け箇所に当てるか、スプレーボトルに入れて一日数回日焼けで火照った肌に吹きかけるようにしましょう。

ハーブの中には直接肌に吹きかけると逆にかぶれたり、炎症を起こしてしまうものもあるのですが、ラベンダーとティーツリーは肌に直接塗っても大丈夫なアロマ。

ラベンダーの精油を1本入れておくと、「日焼けしてしまった!」という時はもちろん、虫に刺されたところにチョンチョンと精油を直接付けても効果的なのでオススメです。

あの女王も愛用していた!? ヨーグルトパック

ヨーグルト

乳製品を多用してきたヨーロッパではヨーグルトも昔から美容の秘訣として愛されてきました。

かの有名な世界三大美女の一人、クレオパトラも牛乳風呂を愛用していたと言われているほど、牛乳には美白効果があり、ヨーグルトともなるとそこにビタミンも含まれて美肌成分としてはかなりの優等生。

特にヨーグルトの上澄み部分の「乳清」は、皮膚の新陳代謝を活発にさせる効果があるため、ヨーグルトを使ってパックをすると肌がワントーン明るくなります。

オススメなのが「+ハチミツ」。

ハチミツを加える事により、浸透率が高くなるので肌にヨーグルトの成分が吸収されやすくなります。

また、ハチミツには保湿・美白成分があるためヨーグルトと混ぜて使う事によって、ひんやりしっとり、日焼けの火照った肌を冷やしてくれます。

もし、ヨーグルトとハチミツを混ぜたものだけだとポタポタと垂れてしまう……という場合は、ダマにならないように気をつけて、小麦を少しずつ加えて混ぜ合わせて固くしていくと塗りやすくなるでしょう。

理想の配分は「ヨーグルト:ハチミツ:小麦粉=大さじ1:小さじ1:小さじ2」です。

きゅうりパックは世界共通!?

きゅうりパック

ヨーロッパのきゅうりは日本のものよりサイズが大きく、皮も厚いため料理には少し使いにくいのですが、その分、スキンケアなどの材料として日本よりもかなり多種多用に利用されています。

きゅうりは夏の食べ物なだけあり、栄養価はギネス認定されるほどないのですが、「冷やす効果」に関してはピカイチの食材。

日焼けで火照った肌をひんやりクールダウンさせ、炎症を鎮めてくれます。

使い方としては、薄くスライスして顔に乗せる方法が今も昔も有名ですが、更に効果を上げるなら「+ハチミツ」。

ヨーグルトパックでもオススメされた蜂蜜ですが、きゅうりのパックでも繋ぎとして入れると効果が倍増するので最適なのです。

きゅうりのパックの作り方は簡単です。

きゅうりを半分ほどすりおろし、その中にハチミツを入れるだけ。

もし、滴ってしまって使いにくいという場合は、やはり小麦粉を入れて固めておくと使いやすくなりますが、きゅうりパックをした後、すぐに「ラップ」で鼻や目の部分以外を覆うと、きゅうりの水分の蒸発を防ぐことができ、水の滴りも防ぐことができるのでオススメです。

ラップパックをしている時は、水の蒸発が減るため長時間パックをしていられるのですが、あまり長くパックをしていても成分が入る量に限界はありますので、肌がふやかる前……10~15分以内には外すようにしましょう。

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