女性の美肌は豆乳から 先人たちに学ぶ豆乳美容法

豆乳は今も昔も美しい女性の基本栄養だった!?

大豆

日本人は、大昔は牛肉を食べる習慣があまりなく(基本的に牛車などの乗り物としての感覚だった)、牛乳自体も飲むことはほとんどありませんでした。

飛鳥時代から牛乳をひたすら煮詰めた「蘇」という食べ物はあるものの、手がかかる上に、素材となる牛乳を手に入れることがそもそも困難だったため、殿上人などが病気の時に極たまに食べることがあった程度。

牛乳を含む乳製品が今のように一般的に食べられるようになったのは、第二次世界大戦の高度成長期くらいからと、ここ100年にも満たない期間なのです。

一方大豆は、今から2000年ほど前の弥生時代に中国から朝鮮を通じてやってきたと言われており、味噌や醤油といった大豆から作られる調味料をはじめ、肉を食べる習慣が少なかった日本人にとって、大切なタンパク源となっていきました。

そのため日本人のDNA、つまり日本人の身体は大豆を消化吸収することに適しており、逆に牛乳を飲むとお腹がゴロゴロしてしまう人が多いのです。

ですので、牛乳の代わりに大豆を摂取することは日本人に適しており、遙昔から、日本人は大豆に含まれるイソフラボンや若返りビタミンと呼ばれるビタミンEを上手に食卓に並べていたのです。

今回はそんな大豆スペシャル。

日本人女性の肌を支えてきた、大豆のおいしくて健康に良いレシピを3つ、ご紹介します!!

かぼちゃの豆乳スープは飲みやすさNo1

かぼちゃのスープ

かぼちゃには美肌に最適なβカロテンやビタミンCが豊富。

そこに、豆乳を加えることで一日一杯の「飲む美容液」が出来上がります。

しかもかぼちゃと豆乳は相性が良く、豆乳が苦手な人が気になるあの独特の青臭さを消してくれます。

そんなかぼちゃと豆乳のスープの作り方はこちら。

【かぼちゃと豆乳のスープ】

■材料■

  • かぼちゃ…………1/8個
  • コンソメ…………1個
  • 水…………………100cc
  • 豆乳………………100cc
  • 塩コショウ………適量

■作り方■

①かぼちゃは種を取り除いたら『皮ごと』柔らかく茹でてすりつぶします。

一口大に切ってレンジで加熱しても可能ですので、自分がやりやすいやり方でかぼちゃのペーストを作りましょう。

POINT:かぼちゃの栄養は皮のほうにアリ! 皮ごと使うようにしましょう。

②鍋にペーストしたかぼちゃ、コンソメ、水を入れて火にかけます。

③かぼちゃに火が通って、トロっとしてきたら、豆乳を加え、塩・コショウで味を整えて完成。

 

かぼちゃのペーストは冷凍保存もできますので、多めに作って冷凍しておき、朝など忙しい時のホットスープとして作ると良いでしょう。

 

新しくておいしい!? アボカドと豆乳の冷製スープ

アボカドスープ

アボカドは「森のバター」と呼ばれるほど栄養価が高く、肌荒れ予防に役立つビタミンB6、ビタミンC、アンチエイジング効果のあるビタミンEが豊富。

特に肌の保湿効果もあるため、豆乳と合わせていきたいのですが、意外と冷製スープにするとあっさりとして飲みやすいのです。

そんなアボカドと豆乳の冷製スープの作り方はこちら。

【アボカドと豆乳の冷製スープ】

■材料■

  • アボカド…………1/8
  • レモン汁…………大さじ1
  • 豆乳………………100cc
  • 水…………………100cc
  • コンソメ…………1個
  • 塩コショウ醤油…適量

■作り方■

アボカドはぐるりと一周、縦に包丁を入れた後、その線にクロスするようにもう一度縦に包丁を入れると1/4個、スポンと実を取り出すことができます。
それを、更に半分にすると1/8個分になりますので、皮をむいてレモンをかけ、小口切りにします。

②ミキサーに①のアボカド、豆乳、水、コンソメを加え、よくミキサーで混ぜます。

③塩、コショウ、醤油で味を整えたら冷蔵庫で少し冷やして完成。

アボカドはレモンをかけると変色せずに鮮やかな緑を保つことができます。

見た目にもおしゃれなアボカドと豆乳の冷製スープは、インスタ映えも間違いなしです!!

 

手軽に済ませるなら? ブドウ&豆乳ジュース

ぶどうジュース

ミキサーを出したり、かぼちゃを切ったりするのが大変!!

という忙しい女性には、ブドウと豆乳のジュースがおすすめ。

ブドウには、その名の由来である「ブドウ糖」をはじめ、ミネラル、ビタミンが豊富で、漢方薬としてはもちろん、ヨーロッパでも大昔から血を補う食べ物として愛されてきました。

貧血予防としてはもちろん、ポリフェノールなどの抗酸化成分があるため、豆乳と合わせると、無敵のアンチエイジングジュースになります。

【ブドウ&豆乳ジュースの作り方】

■材料■

  • 果汁100%ブドウジュース…………120cc
  • 豆乳……………………………………80cc
  • レモン汁………………………………大さじ1
  • はちみつ………………………………小さじ1

■作り方■

ぶどうジュースに豆乳、レモン汁、はちみつを加えてよく混ぜるだけ。

すごく簡単なジュースなのですが、飲みやすく、美容にも良い朝の1杯として最高のジュース。

ぶどうジュースは、ポリフェノールをとるためにも白ブドウなどではない、紫(赤)色のぶどうジュースを選ぶようにしましょう。

もし、豆乳が苦手な場合は、ぶどうジュースの割合を多くしても美味しくいただけます。

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