薬に頼りすぎでは?現代人に多い頭痛!昔ながらの頭痛の対処法

自分自身が頭痛に悩んでいる、自分の周りの人が頭痛に悩んでいる・・・頭痛というのはとても身近な症状です。

頭痛のせいで時間が台無しに

頭痛いとそれだけで気が散ってしまいますし、とてもいつもの集中力を発揮することはできません。

気持ちは落ち込んでしまいますし、テンションは下がってしまうでしょう。
せっかくの楽しい時間も頭痛のせいで楽しむことができない・・・というのはよくあるものです。
最近でこそ頭痛外来のようなものができましたが、それでも「病院に行くほどではない」と市販薬で済ませてしまう方も多いものです。
しかしながら、今度はその市販薬を使いすぎて薬物乱用頭痛になってしまう方も少なくありません。
できることなら、薬を使うことなく頭痛に対処していきたいものです。
ここでは、昔から知られている頭痛への対処法についてご紹介していきたいと思います。

大根おろしのしぼり汁湿布

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大根おろしというともっぱら食べるものというイメージがあるかもしれませんが、大根おろしのしぼり汁を湿布にすることが実は頭痛への対策になります。
頭痛となると、こめかみを自然と押さえてしまう方も多いのではないでしょうか。
こめかみが脈打つように痛むのは、偏頭痛の代表的な症状です。
この偏頭痛を鎮めるためには、頭を冷やすことが重要になってきます。
氷で頭を冷やすのもいいのですが、氷では逆に冷たすぎて別の痛みを感じてしまうかもしれません。
そういうときには、大根おろしのしぼり汁をガーゼや手ぬぐいに染み込ませて、それをおでこに乗せてみましょう。
氷が簡単に手に入らなかった時代から伝えられている昔ながらの知恵です。
もちろん、氷ほどの冷たさはありませんが、気分がスッキリとしてきます。

しょうが油

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しょうが油というと、なにかご飯のお供になりそうな響きですが、実はこれも頭痛の対処法のひとつになります。
「頭痛が来たなー」と思ったら、小指の先ほどのしょうがをすりおろしましょう。
そのすりおろしたしょうがと同じ量のごま油を用意して、混ぜ合わせます。
しょうがの香りがしっかりと移ったごま油を指先につけて、それをこめかみにしっかりと塗り込んでみましょう。
しょうがとごま油が即席の頭痛薬に早変わりしてくれます。
しょうがというと独特の香りが特徴です。
このしょうが独特の香りの中には、ジンゲロールをはじめとした頭痛に効果的な成分がたっぷりと含まれているのです。
しかも、ごま油と混ぜ合わせることによって酸化を防ぐことができます。
1回作っておけば2日ほど持ちます。
1日に何度塗っても問題ありませんので、頭痛の症状に合わせて塗っていきましょう。

びわの葉

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びわというとおいしいフルーツというイメージがあるかもしれませんが、実は葉のほうには素晴らしいパワーが秘められているのです。
びわの葉には、頭痛をはじめとした痛みや病を和らげてくれる成分が豊富に含まれているのです。
使い方はとても簡単です。
まず、びわの木からなるべく濃い緑色をした葉っぱをとります。
その表側をそのまま痛む部分にあてるだけです。
筋肉のこわばりから来るといわれているいわゆる緊張型頭痛に効果的だといわれています。
特に、デスクワークなどで長時間同じ姿勢でいる方におすすめです。
緊張型頭痛の痛みに効果的な成分がゆるやかに浸透していきますので、小さなお子さんからご年配の方まで幅広い世代に効果的な方法です。
発熱を伴うような頭痛だけではなく、疲労回復などにも効果的です。
びわの葉を常備してきたいくらいですね。

梅干しの貼り薬

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最近ではダイエット効果で注目されている梅干しですが、実が梅干しも頭痛に効果的なものなのです。
つぶした梅干しの果肉をテープや絆創膏などで貼っていくだけの簡単な方法です。
梅干しの果肉が乾いたら、テープや絆創膏ごと新しいものにかえていきましょう。
梅干しにはクエン酸が含まれているのですが、このクエン酸が血行を促進してくれるのです。
肩こりなどの血流の滞りからくる頭痛に効果的な方法です。
しかしながら、偏頭痛の痛みには逆効果となってしまいます。
痛みが悪化してしまう可能性がありますので、偏頭痛のときにはこの梅干しの貼り薬はやめておきましょう。
昔のご年配の方がこめかみなどに白いテープのようなものを貼っている描写を見たことのある方は多いかと思いますが、これがまさに梅干しの貼り薬なのです。
昔から知られており、実践されてきた頭痛の対処法なのです。
ただ、テープや絆創膏などでかぶれてしまうほど肌が弱いという方はやめておきましょう。

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