血液をさらさらにするの昔ながらの知恵

血液検査

血液を変える!? 昔ながらの知恵で血液さらさら対策

コレステロールや脂肪が溜まったり、脱水などにより血液がドロドロになっていく。
どのような人間でも血液ドロドロのリスクはあるものですが、血液がドロドロになってしまうと、心臓病リスクや脳溢血・脳梗塞のリスクが高くなってしまいます。

ほかにも、アンチエイジング等の観点から見ても、血液はさらさらであることに越したことはありません!

意外と知られていなかった昔ながらの知恵で、血液をさらさらにしてみましょう。

血液さらさら効果と言えばタマネギ……だけど!?

タマネギ

血液をさらさらにできる食べ物と言えば「タマネギ」が有名ですが、そのタマネギも切り方一つで効果が全くなくなってしまいます。

実はタマネギは「みじん切り」でないと、血液サラサラ効果が出ないのです。

タマネギには硫化アリルという成分があるのですが、この硫化アリルは空気に触れるとコレステロールを抑えて血液をサラサラにしてくれる、「アリシン」という成分に変化するのです。

そう、「空気に触れると」というところがポイントで、タマネギはそのまま食べても血液さらさらにはならないのです。

タマネギはみじん切りにしよう

タマネギから「硫化アリル」という成分を出させて、さらにコレステロール値を下げてくれる「アリシン」という成分に変化させるために、タマネギはみじん切りに、ともかく細かく刻んだ方が良いでしょう。

タマネギを刻むときは、根の部分を初めから取ったりせず、そのまま、繊維と垂直に包丁を入れて切っていくと、簡単にみじん切りができます。

タマネギの切り方

【タマネギをみじん切りにして泣かない方法】

タマネギを細かく切ると辛み成分の硫化アリルが空気中にまで散布し、それが、目が痛くなる元となります。
ところが、タマネギを切るときに「ガム」を噛みながら切ると、涙が出なくなります!!
ポイントは口を開けて「くちゃくちゃ」とガムを噛むこと。
少し、品が悪いのですが、タマネギを切るときだけはやってみてください。

タマネギは水にさらさない

タマネギをオニオンスライスとして食べるときに「水にさらしてしまう」という行為がありますが、あれ実はNG。
せっかく細胞から出てきたアリシンや水溶性ビタミンが全て水に流れ出てしまうのです。
スープや煮物として使うときも、そのまま水に入れるのではなく、かるく油で炒めて、油でタマネギの細胞をコーティングしてしまいましょう。

【飴色になるまで炒めるのはNG】

 

シチューやカレーに入れる「飴色になるまで炒めたタマネギ」あれ、タマネギが甘くなりローカロリーな糖になってくれるのですが、栄養としてはほとんどのビタミンが破壊され、硫化アリルが糖に変わってしまって、全くの無駄に……。
炒めすぎは栄養分の損失となるため、注意しましょう。

血液さらさらの食材といえば「納豆」も!!

納豆

納豆に含まれるナットウキナーゼは血管にできてしまった「血栓」そのものを溶かす酵素を持っています。

しかもナットウキナーゼは食後12~14時間もその効果を持続させることができるので、夜ご飯の時に食べてくれると、寝ている間にその効果を最大限に発揮することができると言われています。

ナットウキナーゼは熱に弱いので注意

納豆菌は実は熱にとても強い菌で、熱々の大豆に納豆菌を混ぜることによって、雑菌を消滅させて、納豆菌だけを増やし納豆にさせることができます。

ですが、ナットウキナーゼは70度くらいの熱で壊れてしまいます。
熱々のご飯の上にかけたり、お味噌汁に入れるのは勿体ないのでやめておきましょう。

納豆にはオリーブオイルとの相性がいい

納豆には、お醤油や納豆の汁が合うと思われる方が多いのですが、栄養の観点からすると「オリーブオイル」がおすすめ。
便秘解消にもなりますし、ビタミンEが倍増するのでお肌にもとても良いのです。

ただし、味付け前にオリーブオイルを入れてしまうと味がなくなってしまうので、先に納豆と塩を混ぜてから、オリーブオイルを入れましょう。

おすすめの血液さらさらレシピ

血栓を溶かす効果のある「納豆」と血液さらさら成分を含む「タマネギ」の最強レシピ。

【納豆のタマネギ和え】

材料

  • 納豆
  • タマネギ
  • オリーブオイル
  • パセリ
  • 塩胡椒

作り方

  • タマネギをみじん切りにして、油で軽く炒める。
  • 全体に火が回った辺りで、塩胡椒で味付け。納豆に混ぜるので、調味料代わりに少し濃いめにしましょう。
  • 炒めたタマネギが冷めたら、納豆に混ぜます。
  • 仕上げにパセリをかけて出来上がり。

塩胡椒・オリーブオイルといった洋風の味付けなので、フランスパンの上に乗せてカナッペのようにして食べても美味しいですし、クラッカーの上に乗せて、お酒のおつまみとして食べても美味しいです。