自然に伸ばそう「まつ毛ケア」の昔ながらの知恵

まつ毛

昔ながらのケア方法で優しいマツ育を

大昔、かのクレオパトラは目を大きく見せるために、コールタールでできたアイライナーをがっつり目元に引いていました。

そして、今の時代も、ビューラー、マスカラ、まつげパーマ、まつげエクステ等、まつ毛を多く長く見せようとする女性の苦労は絶えません。

しかし、まつ毛は目を守るためにある、大切な毛。
まつ毛美容液が目に合わずに角膜炎を起こしてしまったり、まつ毛が一気に抜けてしまったりという話も聞きます。

そうならないためにも、まつ毛ケアは自分に合った、極力優しい素材でできたもので行いましょう。

そんなまつ毛のケア方法で、昔からあるものをご紹介いたします。

口に入れても大丈夫だから……「リップクリーム」

リップ

顔に塗るケア用品の中でも、リップクリームは口の中に入るものとして、特に原材料に注意を払って作られています。

まつ毛は「保湿」と「栄養」によって伸びると言われています。

リップクリームも保湿をするためのもので、また、刺激もないためまつ毛の育成にはよいとされています。

【使用方法】

直接まつ毛に塗るのはNG!!

綿棒や指先にリップクリームを取り、目に入らないよう優しくまつ毛に塗っていきます。

ただし、刺激のあるリップ(メンタム入り等)や、色つきリップは使わないようにしましょう。

昔からある万能保湿剤……「馬油」

馬

顔に塗ったり、髪に塗ったり、身体のどこにでも使えて、優れた保湿成分を持つ馬油。
育毛効果もあると言われており、それはまつ毛に対しても同等です。

また、無添加な物を選べば、自然由来の成分ですので目元でも安心して使えます。
ただし、純粋な100%馬油を使うようにしましょう。

【使用方法】

指先や綿棒に少しだけ取り、目に入らないよう優しくまつげに塗りましょう。

少し怖い荒療治……「まつ毛の先を少し切る」

はさみ

髪の毛を切ると,いつもより早く伸びると感じたことはありませんか?

これは、人間の身体の働きで、頭を保護するために急いで髪を伸ばそうとしている……という説があるのですが(あくまで一説です)、それと同じで、まつ毛も先を切られると目を保護しなくてはと、急いで伸びようとする原理を利用したことだそうです。

ただし、切りすぎには注意。

【やり方】

まつ毛の先を、本当に少しだけ0.1㎜もないくらいで大丈夫ですので、ハサミで切るだけ。

使用するハサミも、鼻毛切りばさみ等、先が丸い物を使用して目への危険性を少しでも減らしましょう。

ワセリンに+α?……「ハチミツ」

ハチミツ

肌のケア用品によく使われている「ハチミツ」。

科学的には立証されていませんが、ハチミツを使ったマッサージクリームを使用したら顔の産毛が濃くなった……という口コミがあったりするように、育毛の効果があると言われています。

もちろん保湿性にも優れているため、まつげの成長に役立つ可能性もあるでしょう。

ただし、ハチミツアレルギーの方はやらないようにしてください。

【やり方】

ワセリンに少量のハチミツを混ぜた物を、指先、若しくは綿棒につけて、優しくまつげに塗っていきましょう。

目に入るととても染みますので注意してください。

また、雑菌がわきやすいため、1回ずつ作るか、100円で売っている、リップなどを入れておくような、小さな容器に入れて、普段は冷蔵庫に入れて使い、それも1週間以内に使い切るようにしましょう。

因みに、ワセリンにも優れた保湿性がありますので、ワセリン単体でもまつげケアに使えると言われています。

海外在住時に見つけた……「オリーブオイル」

オリーブオイル

海外在住の日本人が、本場の方々が食べるだけではなく、ケアにもオリーブオイルを使用しているのを発見し、やってみたというケア方法。

また、ワセリンが見当たらずミツロウを使用したらしくオリーブオイル+ミツロウの組み合わせが良かったことから、広がりました。

【やり方】

小さな容器にミツロウとオリーブオイルを少量ずつ入れます。
その際、オリーブオイルのほうが多い位で大丈夫です。

双方溶かしながらよく混ぜて完成。

指先や綿棒につけて、まつ毛に塗りましょう。

ミツロウが手に入らない場合は、ワセリンでも可能だとは思いますが、その場合は難くなりすぎたり、油っぽくなりすぎないよう調節しましょう。

注意して欲しい事

このように昔からあるもの、成分的に自然で優しい物を使った場合、雑菌がわきやすい……というデメリットがあります。
また、まつげの美容液を使ったとしても、使用方法によっては雑菌がわいてしまい、目の炎症を起こしてしまうと言うことも良くある話ですので、こちらの方法を試す際は当サイトは一切の責任を負えませんので、衛生面によく気をつけて、自己責任の元行ってください。

万が一、目が腫れたり痛んだり、充血したり痒くなった際はすぐに病院へ行くことをおすすめ致します。