生理不順に効果的な昔ながらの知恵薬

一般的な生理周期というのは、28日といわれています。
しかしながら、この生理周期が一定しない状態を生理不順といいます。

女性ホルモンのバランスが崩れることによって起こります。
生理不順自体が好ましいものではないですし、毎回の生理不順で妊娠の可能性に振り回されてしまうこともあるでしょう。
今の時代は、生理不順で悩んでいる女性も多くなっています。
昔ながらの知恵薬で、しっかりと対処していきましょう。
ここでは、生理不順に効果的な昔ながらの知恵薬についてご紹介していきたいと思います。

紅花茶

紅花というのは、その昔から古い血を溶かし、血の循環をよくするものとして知られていました。
生理周期を整える薬としても使われてきたのです。
現代では、紅花の花びらを乾燥させた紅花茶が生理不順に効果的です。
実際に、女性を労わる健康茶ということでいろいろなところで取り扱いがあるのです。
ビタミンEが毛細血管を広げてくれますし、血行を促進してくれます。
これによって、生理痛や生理不順を抑えてくれるのです。
紅花の特徴でもあるその色素には、体を温めるパワーがあると言われています。
実際に、女の子のための産着や腹巻きの染料としても使われてきたのです。

キクラゲ

その昔から、色の黒い食材というのは女性の体を労わるパワーがあると言われていました。
実際に、黒い食材にはパワーがあるという話は今でもよく見聞きするものです。
黒ゴマや黒豆といったものを思い浮かべる方も多いでしょうが、キクラゲも実は効果的な食材なのです。
キクラゲには、ベータグルカンという成分が含まれています。
この成分には、免疫力のアップだけではなく、女性ホルモンのバランスを整えてくれる作用もあるのです。
さらにキクラゲにはビタミンB群ビタミンEが豊富に含まれています。
疲れやストレスからも女性の体を守ってくれるのです。
生理でお悩みの女性は、炒め物やスープなどでキクラゲを積極的に取り入れていきましょう。

黒豆茶

先でもお話ししましたが、黒い食材には昔から女性の体を労わるパワーがあると言われてきました。
そのひとつが黒豆です。
黒豆を使った黒豆茶も生理不順には効果的です。
生理というのは、脳や卵巣から分泌される性ホルモンによってコントロールされています。
生理周期が乱れている場合には、このホルモンバランスを整えることが必要になってきます。
そこで役立ってくれるのが黒豆に含まれているイソフラボンです。
イソフラボンは体の中で女性ホルモンのひとつであるエストロゲンと同じような働きをしてくれます。
女性らしい体つきを作るのはもちろんですし、女性ならではの生理周期を正常化するにもパワーを貸してくれるのです。
エストロゲンが過剰に分泌されてしまったときには、その分泌量を抑える作用も持っています。
体の中のエストロゲンを過不足ない状態に調整してくれるのがイソフラボンなのです。
黒豆の薬効を毎日無理なくいただくためには、黒豆茶がおすすめです。
ほんのりとした甘さが感じられるので、気持ちも癒されます。

ゴボウ酒

昔の日本人というのは、自家製の薬酒を漬けて、日々の体調に応じてその薬効をいただいてきたものです。
ゴボウ酒というのは、そのひとつです。
生理不順に薬効を発揮してくれるありがたい薬酒です。
ゴボウにはアミノ酸の一種であるアルギニンという成分が含まれています。
このアルギニンは成長ホルモンを生成して、さらに性ホルモンの分泌をも促してくれるのです。
適度な量であれば、日本酒というのは血行を促進してくれます。
全身に血を巡らせることによって、生理不順の要因となる冷えを改善してくれるのです。

作り方はいたって簡単です。

半分の量のゴボウを細かく刻んで、ガーゼにくるみます。
これを口の広いビンに入れて、1リットルほどの日本酒に漬け込むだけです。
1週間ほどで完成しますので、夕食前に50mlほど飲むようにしていきましょう。
お酒をちょっと飲んだだけで頭痛がしてしまうほどお酒に弱い方は他の方法を選択したほうがいいでしょう。
ただ、お酒を飲むのに問題がないという方であれば、是非チャレンジしておきたい薬酒のひとつです。